SNSはいつも使っているけど大丈夫?
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)とは、特定のサイトや、特定のオンライン上を通じて、利用者と広く繋がる事が出来るサービスのことを指します。
利用するSNSによっても異なりますが、メッセージのやり取りなども気軽に行なうことが出来ますので、新しい出会いを求める際に、SNSを利用するという方も少なくありません。
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気が合う趣味仲間を見つけたり、一生涯のパートナーを見つけたりと、様々な利用をされているSNSですが、一概に、楽しいことばかりでは無いという事を頭に入れて置きましょう。
利用方法を間違えると、命の危険に繋がるケースもありますので、利用方法には注意が必要です。
SNSは何が危険なの?
SNSが危険とされる一番の理由は、相手の本当の素性が分からないという点です。
SNS上では女子高生を名乗っているにも関わらず、実際に会ったら50代の男性だった、というように、身分詐称が容易に出来てしまうため、自分のプライバシーをぺらぺらと話してしまうと、非常に危険といえます。
中には、SNS上で個人情報を聞き出して、ストーキング行為を働いたり、個人情報をサイトで流されたりする場合などもありますので、非常に危険です。
そう言った危険性が存在するのが、SNSのデメリットといえるでしょう。
またSNSを本名でやっていたり、自分の顔写真や、家や自分の情報が特定されるような写真なども載せたら危険です。
ネットストーキング力が高い方の場合、そうした情報だけでも、細かくSNS本人の個人情報を特定できる事が多く、簡単に住んでいる所がバレてしまうこともあるでしょう。
本当にあったSNS怖い話
SNSは上手に活用すれば、出会いの場を拡げ、コミュニケーションの場所を増やすツールとして活用する事が出来ます。
が、利用方法を間違えてしまったことで、こうしたトラブルが起きてしまったケースも少なくありません。
一番多いのは、SNS上で仲良くなり、実際に会うとなった時に、身分を詐称されていて危険な目に合ったというケースです。
SNS上では相手は自分と同じ女子高生と言っていたのに、実際にあって見たら50代の男性で、ホテルに連れ込まれそうになった、などの事件も多発しています。
そのまま誘拐や連れ去り、最悪の場合殺人事件等に繋がるという事も少なくないため、十分注意をしないといけないでしょう。
他にも、個人情報を特定された、SNS上で誹謗中傷をされた、複数アカウントから攻撃を受けたなど、挙げ出したらキリが無いほど、トラブルはつきものです。
ちょっとしたきっかけでトラブルに繋がる事も多いため、利用の際には注意をしないといけないでしょう。
注意をすれば楽しく使える事が多い
とはいえ、SNSは注意をして使えば、非常に便利に、非常に楽しく使えるツールです。
ニュースやリアルタイムな情報を簡単にチェックする事が出来るなど、日常生活をサポートするお助けツールとして役立つSNSもあるでしょう。
また、SNSを通じて親友が出来たという場合や、恋人を見つける事が出来たというケースも少なくありません。
SNSは自分自身に刺激を与えてくれる存在としても一躍買っていますので、利用方法をしっかりと気をつければ、便利に楽しく使う事が出来るでしょう。