台所は生ゴミ処理をこまめに!
台所でもっともおきやすいトラブルが、生ゴミ処理をサボったことにより発生するトラブルです。
夏場は特に、異臭の原因、ゴキブリやハエの温床となり、部屋が大変な騒ぎになりますので、生ゴミは特に、こまめに片付けるようにしましょう。
勿論夏場だけでは無く、ゴミはオールシーズン危険がいっぱいです。
生ゴミに限らず、不燃物など、臭いがあるようなゴミに関しては特に、出来るだけ定期的に出すようにして、ゴミのトラブルを防ぐことが大切です。
台所はとかく異臭トラブルが起きやすい場所としても知られています。
ゴミ以外にも、排水溝に溜ったゴミなどから異臭がする、ハエなどがわく、腐った野菜などから虫がわくなど、挙げ始めたらキリがありません。
出来るだけ早めに対処することが出来るように、普段から清潔な環境を心がける事が重要です。
また、生ゴミとは異なりますが、冷蔵庫を置く場所にも要注意。
冷蔵庫は非常に熱を帯びる家電製品ですので、壁にぴったりとくっつけて配置すると、壁が焦げます。
白い壁などの場合は特に、くっきりと焦げた後が残ってしまいますので、冷蔵庫は必ず、壁から10センチ前後離した所に設置するようにしましょう。
リビング寝室はカビがわきやすい?
リビングや寝室は憩いの場、リラックスタイムを過ごす場として知られていますが、そんなリビング寝室にも、ちょっとした危険があります。
一番の危険と言えばやはり、カビがわきやすい点が挙げられるでしょう。
リビング寝室はどうしても空気がこもりやすく、汗などで湿気てしまった結果、壁や布団、ソファなどが湿気てしまい、カビが生えやすくなります。
梅雨シーズンの場合は特に、簡単に見える所がカビていき、見えない所も瞬時にカビる傾向がありますので、要注意が必要といえるでしょう。
リビング寝室は通気性を良くするように心がけ、布団なども定期的に干して、クリーンな環境を整えることが大切です。
窓などを閉めたきりにすると、自然とカビが生えやすく、布団の裏側がカビだらけになってから気がついたというケースも珍しくありませんので、注意をして下さい。
洗面所もこまめに換気をしましょう
洗面所も水回りですので、どうしても管理を怠ると、カビが生えやすいポイントになります。
不注意でカビを生やしてしまうことが無いように、換気扇などをしっかりと使って、換気を行うように心がけてください。
特に浴室と洗面所が一緒にあるタイプの場合は、メンテナンスを怠るとすぐに壁にカビが生えます。
入浴の後には湿気を取るように、換気扇の利用を始め、タオルなどで湿気を拭くことも心がけましょう。